2018/11/10

※写真はイメージです。
中区のアパートで作業をしました。
遺品整理作業を行なっていると、時として家の中が物で埋もれてしまっているお部屋のお片づけをご依頼されることがあります。
もちろん家主がなくなっている場合、どんなお部屋であっても遺品整理に変わりはございませんので、物量を計算後、作業を行わせていただきます。
天井近くまで・・・。
場所によっては天井近くまで物が積み上がっている箇所もございましたが、1日半をかけて全ての動産物を居室内から搬出することができました。
初めは居室内の家具などは全く目視できない状況でありましたが、だんだんと、もとより設置されていた家具などが発見され、片付けが近くにつれて部屋の全容がわかってきます。
周りのサポートも大きな力に。
ゴミ部屋化してしまうのには理由がある場合がほとんどです。
単純に自信が不精な性格である、ということだけに留まらず、社会からの孤立や、精神不安定な状況などなど、周りのサポートによって少しずつ変化をもたらすこともできるそうです。
今回の場合も遠方に住まわれているご家族様よりご相談いただき、作業を行いましたが、なかなか疎遠になってしまっていたことを悔やまれているご様子でした。
お部屋に関しては弊社にて綺麗スッキリ整理させていただきましたのでその点はご安心くださいませ。
どんなお部屋(汚部屋)でも、全力でサポートいたします!
この度は本当にありがとうございました。