2018/11/10

※写真はイメージです。
遺品整理後、お部屋のお祓いまで行いました。
居室内で人がお亡くなりになったとある物件にて遺品整理を行いました。
幸い、遺体の発見が早かったこともあり、特殊清掃は必要ないと判断し、遺品整理とお祓いのご提案をさせていただきました。
お祓いや除霊の有無は人それぞれです。
弊社では年間何百もの現場へ足を運びますが、人が亡くなった後にお祓いをご希望される方、そうでない方は本当に様々で、価値観や物事の捉え方に大きく左右されるような気がしています。
弊社としては、物件の価値が保たれるようご提案までにとどめておりますが、実際にサービスをお選びいただいた場合には、提携する住職を現場へお連れし、故人様の思いが鎮まるよう供養をさせていただきます。
どこに頼めばいいかわからない。
今回ご依頼いただいた物件のオーナー様もお部屋のお荷物整理とお祓いを一体どこに依頼して良いものか・・・とお悩みのところ、弊社ホームページを発見し、お電話いただきました。
弊社ももちろんですが、遺品整理のアフターサービスの一環として合同供養を実施する会社は数多くあるような気がしていますが、実際に住職を現場へ送迎し、お祓いまでのサービスを行っている会社は多くありません。
物品に対する供養、それからお部屋という空間に対するお祓い。
どちらも気の持ちようと言ってしまえばそれまでですが、故人の思いを大切にしたいからこそ、弊社のサービスが選ばれているのかもしれません。
遺品整理にお悩みの方は、オプションサービスも充実のスリーエスへ、お気軽にご相談ください。