2018/11/10

大治町のアパートにて遺品整理を行いました。
作業現場が事業所在地より近い会社へ
お客様個人の範囲内で整理する中で不要となったものを自治体のゴミ収集日にお客様自身で出される場合、袋ゴミに関して費用はかかりませんが、粗大ゴミなどは収集日も月に1度程度しかなく、お時間の都合上お困りの方々も多く見えられます。
そこで遺品整理を代行業者へ依頼する方が近年増える中、業者へ作業を依頼すると、作業現場の状況に応じて費用が必要となります。
弊社では居室内の物量に合わせてどれぐらいの人数で仕分や梱包を行うのか、トラックを現地まで走らせる交通費がどれぐらいかかるのか等を考慮してお見積を算出していきます。
お客様のご要望は様々で、安く作業を依頼したい反面、あまりに低料金の場合、作業の質はどうなのか。
また、お客様の提示した納期をしっかりと守ることができるのか、たくさんのお声をお伺いします。
近隣の業者へ見積・作業依頼をするメリット
弊社では御見積書に「内訳明細書」を必ず添付し、何にどれだけ費用がかかるのかをお客様にご確認頂き、ご納得の上、作業依頼を頂いております。
その中で、実際に作業を行う現場から事業所が近いということは交通費の面で大きくメリットがございます。
弊社より現場が近ければ近いほど使用する燃料費や有料道路の費用削減ができ、お客様へ還元できる部分も増える場合があるからです。
最近ではネットやスマホの普及も手伝い、以前よりも自身の条件にマッチした業者を選ぶことが少しずつですができるようになってきたように思います。
どの業者さんにお願いしようか、とお悩みの方はぜひ一度「作業現場から近い会社へ」というポイントも大切にされると良いかもしれません。
2DKのアパート
少し前置きが長くなりましたが、今回の現場は事業所より15分程度の場所にあるアパートの一室でした。家財道具が一通り残っておりましたが、一つずつ仕分を行い、トラックへ搬出、無事に1日で作業を終えることができました。
大きな一戸建てやマンション、またはゴミ部屋化してしまっているお部屋の場合、作業内容によっては数日間お日取りをいただくこともございますが、今回は少ない人数、少ない日数で作業を終えることができましたので、料金面でもお客様にご高評いただき、スムーズに作業を行うことが可能となりました。
一人暮らしの家財整理と言っても、いざ家の中を空っぽにしようと思うと不燃・可燃の分別、さらには収集日に合わせて時間の調整と、収集場所まで運ぶ労力が必要となります。
施主様もお仕事などで多忙な毎日を過ごされている方がほとんどですので、弊社のような整理のプロが多くの現場のお手伝いをさせてもらう中で一つずつ実績を積ませて頂いております。
今回は近距離での作業実績を詳しくご紹介させて頂きましたが、対応エリアは愛知県全域となっておりますので、名古屋市内はもちろん、尾張・三河地区においても見積依頼を受け付けております。
お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。お客様とご一緒に、最適な遺品整理のプランをご提案させて頂きます。