2018/11/10

※写真はイメージです。
清須市の賃貸物件にてゴミ部屋のお片づけ
弊社とお付き合いのある管理会社様よりご用命を受け、ゴミ部屋清掃のお片づけをさせていただきました。
足の踏み場もない程物が何層にも重なっておりましたが、一つずつ仕分けを行いながら作業開始です。
単身世帯
1DKの物件でしたが、床面に散らかった雑誌や衣類をしっかり仕分けしていけば、やはり単身世帯ということもあり大物の家財がたくさんあるわけではありません。
まずはスペースを確保しながら何がどれぐらいあるのかを判断していきます。
同じものがたくさん
ゴミ部屋清掃を行っていると多く目にするのが「同じもの」がたくさんあるという光景です。
整理整頓が行き届いていないからか、あっちからもこっちからも同じものがどんどんと発見されます。
然るべきところに整理整頓がされていれば余分に購入する必要もないのでしょうが、一度散らかってしまうと、どこに何があるか把握しきれず、目につかないものはさらに買い足し、という連鎖が起きてしまうのでしょうか。
ゴミ部屋の臭いは?
物件へ初めて入った段階では生活臭、どちらかといえばタバコの臭いが染み付いているな、という印象を持ちました。
しかし、こちらもゴミ部屋清掃特有の現象ですが、荷物がなくなると臭いを始めより強く感じるケースが多々あります。
つまり散らかっていた衣類や雑誌にて本来の臭いが中和されていて、それらがなくなると本来の生活臭を直接鼻が感じる、というパターンです。
お客様である管理会社の方にも事前にそのあたりの説明をさせていただいておりましたので、一度荷物がなくなった状態で確認いただき、脱臭の必要性をお客様にて判断、オゾン脱臭が必要だということでしたので、脱臭までサポートさせていただきました。
黄色いクロス
クロスの張替えも脱臭後に行うとのことでしたので、弊社にてタバコのヤニで黄色く変色したクロスを全てめくっていきます。
素地にオゾン分子を放出し、臭いが落ちたことを確認後、作業終了とさせていただきました。
ゴミ部屋清掃は荷物の片付けだけでなく、その後の臭いに関しても様々なご依頼を頂くことが多くあります。
賃貸の物件であれば次の入居者が気持ち良く生活ができるような環境整備も求められますので、ゴミ部屋の原状回復でお困りのお客様は片付けから脱臭まではをトータルサービスできるスリーエスへお任せください。