2018/11/10

※写真はイメージです。
中村区のマンションで整理作業をご依頼頂きました。
見積・即作業
今回は退去日までに遺品整理をしたいとお考えのお客様よりお電話いただき、作業依頼をいただく運びとなりました。
整理作業の場合、原則
1.お見積
2.作業内容と作業料金のご確認・ご検討
3.作業開始
この流れが基本的なスタンスとなりますが、賃貸物件の場合、「◯◯日までに荷物を出さなければ」といった場合も多くあるため、予め搬出する家財が「これとこれ」といった具合で具体的に決まっている場合、トラックで直接現場へお伺いし、その場で金額交渉・トラックへ搬出といったケースも中にはあります。
今回は別の現場の合間を縫って、対応可能な物量でしたので迅速に対応させて頂きました。
見即の注意点
見積後、即作業をすることを私たちの業態では「見即」といったりしますが、こちらは弊社のスケジュールやトラックの空き状況を考慮して対応可能な場合とそうで無い場合があるため、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
他のお客様の家財でトラックがいっぱいの場合、ケースによって、その日は1日事前にご依頼されていた物件に付きっきりの場合などスケジュールによっては対応が難しい場合もございますが、今回のように現場も近く、トラックにも空きがある場合は、極力お力添えできるよう尽力致します。
家賃の更新前に
遺品整理のスケジュールで多くのお客様が気にされることとして、次月の家賃発生が挙げられます。
物件によってその日取りは様々ですが、おおよそ退去の1ヶ月前までに退去申し込みを行い、退去日を決定する流れが一般的かと思われます。
これから賃貸の物件にて遺品整理をお考えの方は、葬儀や行政手続でバタバタとする中、なるべく時間に余裕を持ってスケジュールを組まれることをオススメいたします。
自分たちで持っていきたい形見を整理する時間、業者へ見積を依頼する日取り、そして作業を行う日取りを1ヶ月の間でスケジューリングしていただくことで、退去日に合わせたスムーズな整理作業が行えると思います。
現場到着後、現場調査、作業開始
少しお話が脱線してしまいましたが、現場へトラックにて到着し、お客様に指示をいただきながらトラックへ搬出作業を行いました。
お客様自身でも平行して整理をされている最中でしたので、家財の搬出経路を適宜確保し、不要なもののみを引き上げる形で作業終了です。
突然のお電話でも今回のように対応可能な場合がございますので、お困りの方は是非一度スリーエスへご相談いただければと思います。